ディスガイア5 リーゼロッタやバールが仲間化MOD 上限9999万限界突破付き

リーゼロッタ・ダーク
リーゼロッタ・ダーク、リーゼロッタ、大バール、小バール、キリディア、アイテム界のキャラ等 ノンプレイアブルキャラクターの集合
リーゼロッタ出撃中 「色をも~っと変えたい」の議題で色も変更可能
バールのキャラ界

リーゼロッタ・ダーク、リーゼロッタ、バール、キリディア、アイテム界のNPC等が多数が仲間になるMOD。ステータス上限9999万限界突破付き。通常では入手不可能な魔ビリティが付いている(外して他のキャラには付けられない)

MOD導入方法

MODのダウンロード先  (英語)

  1. ダウンロード先からRequiem-MODをダウンロードする。
  2. rarファイルを解凍。使うフォルダとファイルは「steamupdate」と「Save_015.sav」※steamフォルダも存在するが、こちらは起動時に落ちて上手く動作しなかった。
  3. Steamライブラリのディスガイア5を右クリック→管理→ローカルファイルを閲覧
  4. 「Disgaea 5 Complete」フォルダ直下が開く。元から入ってるファイルを念のために頭に_を付けリネームしておく。「_disgaea5.exe」「./Data/Database/_Database_0.dat」
  5. 解凍した「disgaea5.exe」「Database_0.dat」をそれぞれの場所にコピー。
  6. セーブデータのフォルダ(%appdata%\Nippon Ichi Software, Inc\Disgaea 5 Complete\(SteamID)\SaveData)にSave_015.savをコピー。MOD適用前の自分のセーブデータも念のために別の場所へバックアップを取っておくと良い。

起動するとセーブデータの15番目が追加されているのでロード。通常プレイでは仲間にできないキャラが最初から追加されている。一部のキャラは魔ビリティを外してしまうと付け直しができないので注意。

キャラクター一覧 田中デスダーク、ダークビット
ダークビットまで仲間

このMODにはステータス上限の解除も適用されており、通常のATK等の上限は9999万9999までだが、それを超えることができる。

イノセント上限は1億2500万。
チート屋の★20を超えて★32768まで上がる
※MOD作者の文章によるとこれより上は上げない方が良いとのこと

修羅アイテム界だと★1000くらいでオーバーフローを起こしているのか弱い敵ばかりになる。

アイテム界関連の一部のキャラは通常攻撃ができない。
バールやリーゼロッタ・ダークなどのモンスター型判定のキャラは魔チェンジをすると拳武器になる。一部のキャラは持ち上げるとグラフィックが用意されていないので透明になるが進行に支障はない。キャラ界やアイテム界も普通に進める。ディザスター連発とスキップで2週目クリアまで進めたが問題はなさそうだった。キリディアとリーゼロッタには通常では入手できない暴虐のレベリオ(無制限に行動可能)が付いてる。ダークの尽きぬ増悪は議題でイヅナの魔奥義「彗星のディザスター」を習得させると同一ターン中に無限に打ち放題になる。

ステージクリアの表彰 バールとリーゼロッタ・ダーク

さらに別途Cheat Engineというツールをダウンロードして使えばで起動中のRAMを書き換えて元の自分のセーブデータにキャラクターをコピーすることができるが、AVAというオンラインゲームでCheat EngineがインストールされてるだけでBANを喰らったという報告もあるので、取り扱いには要注意。

ディスガイアシリーズ おすすめ作品

結論を書くと過去作でのシステム改良がなされていて遊びやすい無難な5がおすすめ、ただしストーリーは過度に期待しない方がよいかと思う。基本的にこのシリーズはクリア後の育成を楽しむ気持ちでやるのが良いではないだろうか。SRPGというジャンルの位置づけではるが、インフレ育成を楽しむ要素が強い。筆者はRPGで育成やバトルを楽しむので、ストーリーはそこまで重視しなかったりする。ストーリーは最悪つまらなければ快適にスキップすることが可能なので、戦闘や育成に集中したければ無理に読む必要も無いだろう。Steam版はコンシューマ版と違ってDLCが全部入っている。育成システムが一番複雑なので育成を理解するまでが大変だが、取り返しのつかないことがほとんどないため気軽に進められるなのが5の良いところ。基本的にはパソコンで遊べるものについて取り上げるが、コンシューマ機についても後述する。

ディスガイア5

DLC(キャラクター、有用な魔ビリティ)が全て含まれてるSteam版がおすすめ。アイテム管理や操作が洗礼されていて面倒なところがある程度解消されている。時間が無い人には自動運転ができるコンシューマのディスガイア6がおすすめだが、PC版が存在していない。パソコンでディスガイアならこれ一択。5はアイテム階の攻略が気軽であるのもおすすめの点である。旧作では将軍等を無視して先に進むとそのアイテム強化で最強にできなかったり等の不都合があるが、9999階まで登っても無限に上り続けられるので後で倒すことが可能。旧作と違ってゲーム速度の変更がめちゃくちゃ早い。目で追うのが難しいくらい早い。

ディスガイア4

ディスガイア3のバージョン2といった感じで、システムが酷似している。Steam版は一部装備アイテムの複製が簡単にできる。ディスガイア5の場合はアイテム界に低確率で現れる塔で複製(しかも失敗することがある)するしかないので増殖に時間がかかる。ストーリーはほとんど繋がっていないが、システムが5の方がやはり洗礼されているので5→4とやると使い勝手の面で少々辛くなる可能性はある。

ディスガイア2

昔に結構遊んでいたがシステム的に旧作という感じは否めない。修羅ステージへ行くのに地図を集める必要があるが、これが面倒。地図を持った敵がランダムで現れるか確認→いなかったらロードの繰り返し(通称: ギブロ)になるのがつらいところ。また、罪状(数値が高いほど取得経験値が上がる)を稼ぐのに時間がかかる。魔チェンジという魔物と合体して戦うシステムがあるが、オリジナルのPS2版には無くディスガイア3から逆輸入された。

ディスガイア1

旧作という感じが否めない。2とシステムは少し違うが、1も育成で面倒なことが多い。罪状システムが無いので経験値はEXP増加屋を集めてしまえば装備品を使いまわすことで誰でも取得経験値を上げられる。特にPS2版はスキップ等がなく、アニメーションのフレーム数が少ないファイアで頑張って稼ぐことが強いられるので強くおすすめしない。あとアイテム界を上るのが最新シリーズと比べて結構遅く、Steam版でものろのろしていて遅い。Refineは画像が綺麗で、移動速度も改善がなされているがシステムは同じ。スマホ版は高速自動戦闘付き。

番外編 コンシューマ機

ディスガイアD2

育成がシンプル。ディスガイア5の凶触と似たような育成要素があるが、D2では通常ステージでステータス底上げができる。魔チェンジではなくシリーズ唯一オンブシステムが採用されており魔物キャラの上に乗ることができる。以前はPS NOWを契約すればパソコンでもクラウドゲーミング的に遊ぶことが可能ことが可能だったが、現在でも可能か不明。ストーリーは初代ディスガイアのファンディスク的な位置づけ。

ディスガイア6

自動化できるので時間が無い人にもおすすめ。シリーズ最新。ディスガイア6は買いかと言われれば人によって意見の別れるところであるところである。シリーズをあまり遊んでおらずディスガイア5とどちらで遊ぶか迷っている場合は値段が安くてDLCが全部入っているSteam版の5をおすすめしたい。ディスガイア6の自動化は人によって賛否両論で作成できる汎用キャラクターの数も少ない。