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SteamプレイヤーのPCスペック統計

https://store.steampowered.com/hwsurvey

RAM16GB, GTX1060を使ってる人が最も多いらしい。パソコンを購入する際の参考にしても良いと思う。この性能ならほとんどのゲームが動作する。ストレージは2018年以降のゲームをガンガンインストールするなら2TB以上は欲しくなってくるかも。100GBのゲームも増えてきてるので500GBだとすぐ埋まりそう。

Geforce Nowの案内が来た 容量制限は1ゲームにつき250GBまで

以前から登録していたGeforce NOWの無料案内が本日届いたので早速登録して使ってみた。

Geforce NowからSteamのプロパティを開いている様子。こちらの容量が約250GB。
利用できるディスク容量250GBという表示があった。ゲーム毎に250GB与えらえる。

全ゲームで統括的にではなく、1ゲームにつき個別で250GBずつ与えられる。
容量については今後変更になったりする可能性はありそう。

初回インストール時は画面の中にSteamウィンドウがあって、いつも通りの操作。この画面は初回インストールの時だけ表示され、次回以降はGeforce Nowアプリから起動すると直ちにゲームが起動するようになる。

インストール可能なゲームが決まっており
有名タイトルでも下記のように非対応のものが多い印象だった。


ファイナルファンタジーシリーズ
グランド・セフト・オート5
メタルギアソリッド5
ドラゴンエイジ シリーズ
ダークソウル シリーズ
真・三國無双7
スカイリム

スカイリムとグランド・セフト・オート5みたいなビッグタイトルまで非対応は心許ない。多くのタイトルはサービスリリース前に離脱している。

100GBを超えるようなタイトルも増えてきているが、クラウド上に何でもガンガンインストールできるわけじゃなさそうなのが残念。

ローカルパソコンの空き容量対策としては使いにくそう。手作業でファイル編集やコピーなどが必要なMODも導入できなさそう。

ただし、Garry’s mod等はゲーム中からMODダウンロードできる。

Google StadiaやPS NOWと異なり、SteamやUplayでゲームを所有している必要があるので注意。

08月16日まで、無料期間。
無料期間終了後から半年間、月額料金が900円(税抜)

2020年08月17日

2021年02月16日
とあった。

https://cloudgaming.mb.softbank.jp/

ドラクエ3みたいにキャラメイクが自由にできるゲーム

ディスガイアシリーズ

ディスガイア5のキャラメイク画面

主要キャラクターなどはいるが、ドラクエ3版SRPGという感じ。パラメータインフレ系のゲーム。職業も色々ある。

ディスガイアシリーズおすすめ作品

ファントムブレイブ

ファントムブレイブのキャラメイク画面

こちらは素早さによってFF10みたいに行動順が変わる。ターン性だが移動はシームレスになっているSRPG。

ルフランの地下迷宮と魔女の旅団

ルフランの地下迷宮と魔女の旅団のキャラメイク画面

RPGなのでドラクエ3っぽい。ウィザードリィ系のダンジョンRPGだがかなりの人数を戦闘で同時に参加させられる。続編にはガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団があるが、パソコンではまだ遊べない。

ウィザードリィ シリーズ

この記事のタイトルは知名度が高いドラクエ3としたが、多分こちらが元ネタ。アメリカのゲームだがドラクエ3の職業、酒場、キャラクター作成要素が全部入ってる。初期の作品は基本的にフィールド移動がなく3Dでダンジョンを移動するのみ。派生作品もたくさんあるが、ものによってはキャラメイクできないので注意。

PCでできる派生っぽいゲーム
剣と町の異邦人 ~黒の宮殿~
エルミナージュ

マイト・アンド・マジック シリーズ

洋ゲー三大RPG候補の1つ。ウィザードリィにそっくり。初期のウィザードリィは入手が難しいのでパソコンで最初からやれるシリーズはこれになる。GOGで入手可能。バーズテイルもダンジョンRPG。タイトルにヒーローズが付いている方はターン性ストラテジーゲーム。

ウルティマ シリーズ

戦闘シーンがSRPG。こちらもGOGで初期作品から入手可能。4人パーティっぽい。

真・三國無双/戦国無双 Empireシリーズ

真・三國無双7 Empires

こちらはRPGではなくてアクションゲーム。通常版の方はキャラメイクできないが、あとから発売されるEmpireシリーズはオリジナル武将が作成できる。ただし、ストラテジーゲーム要素をがあり、RPG的な育成要素は薄い。

こちらの記事ではポケモンやドラクエ5等のように戦闘中に倒したり特定のアイテムを使うことでランダムで仲間になるようなものは対象外。また、主人公や主要キャラだけキャラメイクできるものも対象外としている。

ポケモン的要素があるゲームは下記の記事で取り扱っているので参考にどうぞ。
モンスターを仲間に育成ができるゲーム
https://stellagc.net/game-general/monster-member/

ポケモンみたいにモンスターを仲間にして育成ができるゲーム

FF13-2

一作目FF13でやめてしまう人もおり、あまり知られていない気がするが一部のボス以外のモンスターはほぼ全て仲間にできる。ただし細かい命令はできず、自動判断で勝手に動く。戦闘中3メンバーの中1メンバー枠しかモンスターが入れられないなどの制約もある。ただし、戦闘中のロール切り替えで1バトル中に3種類のモンスターと入れ替えることは可能。DLCが全部含まれているのでやるならSteam版。仲間にできるモンスターの中にはFF6のオルトロス、FF5のオメガ、ギルガメッシュなどがいる。

FF10-2

こちらもあまり知られていないが、インターナショナル版以降はモンスターが仲間になる要素が含まれている。仲間モンスターが圧倒的に強いので主人公たちは初期レベルのままほとんど活躍しないとかなりがち。難点はモンスターを仲間にしておける数がかなり少ないこと。いっぱいになると開放していかないといけない。ティーダ、シーモアなどもいる。戦闘は自動になるが、こちらはFF13-2と違ってモンスターを3体同時に出撃することが可能。何も入力しないまま戦闘が終わる。

World of Final Fantasy

絵が2頭身キャラクターにデフォルメしていて受け付けない人はいるかも。途中でやめているのでよくわからない。

ディスガイアシリーズ

というかキャラメイクでもふつうに作れる。数はそんなに多くない。ベースパネルに放り込むと仲間にできるという。主力用として捕まえる必要があるのはPS2版の1と2くらい? PCで遊べるのは1, 2, 5とPS NOWにあるディスガイアD2。

Tangle deep

ローグ系の中では結構難易度が高め。ダンジョンで捕まえて持ち帰る。

エルミナージュシリーズ

3Dダンジョン系のRPG。裏ボス、ラスボス等も召喚士で勧誘できる。ただし、召喚できるのは1枠のみで育成は召喚士のレベル上げとなる。エルミナージュ オリジナルはDMM版(日本語)とSteam版(英語)がある。DMM版は起動に専用ランチャーが必要で起動毎に認証が走るが、Steamの英語版ではアイテム図鑑、モンスター図鑑が無い。他ハードだとPS2, PSP、DS、3DS等。エルミナージュ ゴシックはPCは英語版のみ。

Nexomonシリーズ

未プレイ未所有。かなりポケモンっぽい雰囲気。現状は英語しかなくプラットフォームはSteam版かスマホ版。

番外編

ドラクエ5

PC版は無い。種増殖バグがあるPS2版がドーピングしやすいが、気軽に入手できるのはスマホ版か。仲間になるのはモンスターの一部だけ。ドーピングするとメタルスライムとはぐれメタルがほとんど何も聞かない最強防御モンスターになる。

ポケモン不思議のダンジョン

PC版は無い。本家よりこちらの方が面白かった。難易度はゆるゆる。通信交換とか無くてもすべて仲間になる。ローグ系で、ぞろぞろ連れていける。筆者がプレイしたのは赤/青の救助隊。続編は評価が分かれるっぽいので他の人が書いたレビューとか参考にして買った方がいいかも。

トルネコの大冒険3

PC版はない。PS2版とGBA版しかないので今からだとちょっと気軽に遊びづらいか。ローグ系ゲームでぞろぞろと複数モンスターを連れていける。ラスボス以外のモンスターは全て仲間にできる、店の店主ガーゴイルですら仲間にできる。裏面が異常に難しい。サンダーラットを命の草でドーピングすると地雷で倒れない最強モンスターになる。HP回復速度がサンダーラットよりはやいプラズママウスの方が強いかもしれないが、こちらは入手しづらい。

ドラゴンクエストモンスターズ シリーズ

PC版はない。スマホ版か。配合システムが複雑になる前のは1と2。リメイク版のテリーのワンダーランドは若干システムが違うっぽい。キャラバンハートとか途中からやってないので雑な説明しかできない。同時に覚えられる技は多いし、3体同時に戦闘に参加させられるのでポケモンよりこちらの方が好きだった。

ドラクエ6

PC版は無い。ちょっとおすすめはできないかも。仲間になる条件が5よりきつい、仲間にしても弱い。強いのもいるが気軽に仲間にできる感じじゃない。

モンスターファーム2

PC版は無い。PS版かPS3のアーカイブでやるか。他の作品と違って戦闘中に仲間にする感じじゃなくて物理的にCDから再生する。1だけなぜか任天堂Switch、Android等で展開されている。

その他

テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX
女神転生
アークザラッド2
ブリンガンダイン
もんむす・くえす
ウィザードリィ4 ワードナの逆襲
デジモンアドベンチャー
もえくり2~イルセの魔法書~
ラタトスクの騎士
monster crawn
adore
coromon
creature keeper
Re:Legend
Siralim 3

等もモンスター仲間にする要素があったりするらしい。

Steamゲームが起動しない時の対処方法

プレイボタンを押すと設定ランチャーは起動するが、その後にすぐ落ちる

tangledeepはこの症状が起こった。この場合Steamライブラリゲーム名のところを右クリック→管理→ローカルファイルを閲覧→ゲームのexeやbatファイルを直接探して実行で上手く行くことがある。デスクトップとかにショートカット作った方がいいかも。

起動するがウィンドウがフリーズして先にすすまない

この現象はバーンアウトで発生した。セーブデータで整合性が上手く取れなくなるのが原因っぽい。セーブ場所はゲーム毎にことなるが、バーンアウトの例はこんな感じ。
https://stellagc.net/transport-vehicle/burnout-paradise-remastered-freeze/

既に起動していますという文言が表示される

Ctrl + Alt + Deleteキーを押下し、タスクマネージャー->詳細からゲームのプロセスを探し出して強制終了させる。(ゲームや状態によってはプロセスタブから見つからない場合がある)

起動後にウィンドウが表示されるが、その後に何も表示されないまま落ちる

ルフランの地下迷宮と魔女の旅団は以前は起動していたがいつの間にかこれで起動しなくなった。常駐プログラムを終了していくと起動するようになった。この時は

RivaTunerStaticServer
MSI AfterBurner

のオンスクリーンディスプレイが原因だった。
歯車アイコン>オンスクリーンディスプレイ->詳細設定->Custom Direct3D supportにチェックを入れると改善される可能性があるが、
動かないタイトルが出てくると個別に設定する必要がでてきそうなので面倒なら使わない方がいいかも。全般->Windowsと一緒に起動のチェックを外すとコンピュータ起動時に常駐しなくなる。

他にもウィルス駆除系のソフトが起動していると起動が妨害されることがある。タスクトレイのアイコンからアバストシールド制御->コンピュータを再起動するまで無効にする で無効かできる。

安いゲーム用パソコンの購入方法

パソコン本体

ドスパラの中古デスクトップパソコンだとグラボ搭載のが5~6万円程で購入可能。保証付きでメンテナンスもされているので個人間のオークションとかで買うより断然いいのではないだろうか。2018年くらいのゲームになってくると最高画質ではFPSが落ちたりするが、99%のゲームは画質設定下げればほぼ問題なく遊べると思う。
https://www.dospara.co.jp/5gamepc/desk/

Steamユーザーが一番使っている上記で販売されいてるものより格下グラボでgtx1060だが、これでも99%のゲームが動くくらいなので、ドスパラ中古ゲームパソコンのグラボはそれ以上のものを積んでいるので安心して遊べるかと思う。
cities: skylinesでMODガンガン入れて遊ぶならメモリはいくらでも欲しくなるが、8GBあればとりあえずは動くかな。容量は2018年くらいからフルパッケージで100GBを超える作品が増えてきたので1TBでもガンガン綺麗な3Dゲームやる人なら埋まってしまうかも。1ハードディスクあたりの容量を増やすと故障率も高くなるので4TBくらいあると安心だけど中古パソコンは500GB,つまり0.5TBしか無いので、必要になったら外付けHDDで増設した方がいいかも。

3000円~3万円くらいのゲームパソコンを自作している人もいるが、
CPUがCore2Duo世代とかになると2008年とかそのあたりのゲームの動作が中心になって遊べるゲームも限られてくるのと、中古パーツだと電源やマザーボードがすぐにいかれる可能性もある。一部のSteamゲームは Linuxでも動作するがGOGのDOSBOXで展開されているゲームはWindowsが必要なのでWindowsはやっぱりほしいところ。

モニター

購入時は端子に注意。HDMIかDisplayportでいいと思う。予算は新品でも1万円前後でいいかも。安いのはBENQのモニター。あまりでかいと場所を取るので20インチか24インチがいいかなと思う。接続端子が複数台あるとPS4や任天堂スイッチなどで切り替えもできて便利そう。音声付きのモニターもあるが、イヤホンジャックに指し込むとじりじりとノイズが入ったりするのでPC本体に指した方がいいかも。

マウス、キーボード

何でもいいけどキーボードは右隣に数字パッドがついているものがいいかも。キーボード操作中心のゲームだと使う可能性がある。マウス、キーボードは別にゲーミングという名前がついてなくても良い。

ゲームパッドが合った方がいいのはレースゲームとか。スロットル開ける時の加減などをトリガーで調整したいため。長時間遊ぶことを考えるとゲームパッドの方が疲れにくい。

おすすめPCゲームコントローラ

基本的には有線コントローラ。最新の箱コンは無線、バッテリーなので使っていない。

xbox360 Controller

現役コントローラ。Steamで使用していて問題が起こりづらく、RT、LTの押し込みが深くて良い。十字キーが正確に入力しづらいのと生産中止品で純正品は価格が高騰しているのが難点か。Amazonでは純正品ではない類似品が売られているので注意。

Elecom JC-U3613MBK

安価でしっかりしたコントローラ。1700円で購入。癖が無くていいかも。xbox360のコントローラより十字キーがしっかりしている。

ホリ クラシックコントローラ

任天堂スイッチ用だがxinput対応でPCでも使用可。ゲームキューブ風のコントローラ。これを使用しているとディスガイア5で起動時だけ若干ロードが長くなる。XとYボタンの位置が独特なのでゲームによってはやりづらいかも。2019年に3000円程で購入したが2020年現在は少し高騰してる。

ホリパッド for Nintendo Switch

任天堂スイッチ用だがxinput対応でPCでも使用可。LT,RTのストロークが短いのでレースゲームをやる時はキーコンフィグで右スティックとかにスロットル/ブレーキを割り当てた方がいいかも。

やめた方が良さそうなコントローラ

Amazonには聞いたことないようなメーカーの出品がたくさんありこういったものは認識しない、一度使ったら壊れた等のトラブルに合うかもしれない。Elecom, Hori, Microsoft純正などのメーカーから購入するのが無難だと思われる。ヨドバシカメラのオンラインストアにあるものなら安心して買い物ができそう。